数年越しの意味づけです

久しぶりの更新。

とても嬉しいことがあった。

GWに塾バイト時代の生徒とご飯を食べてきた。(※もちろん親御さんの了承を得てます。)なんでこうなったかというと、4月中旬に突然電話が来て、「高3になったんですけど、進路の相談のってくれませんか?」とのこと。

まず電話が来たことに驚いたし(塾の連絡網が残ってたらしい、、笑)、果たして力になれるのか、、?と思ったけど、まぁとりあえず日程決めて行ってきた。


大学か専門かで迷ってるという話だったけど、そもそも17・18歳で大学で何をしたいか、もしくは専門に行ってどうなりたいかをちゃんと考えて、しかも学費どれくらいかかるかまでちゃんと調べてること自体が凄いし感心したわ、、、

そんだけちゃんと迷えてるならどっちを選んでもその生徒は間違いなく充実した学生生活を過ごせるだろうなと思った。


その生徒は中3の春に入塾して、自分は当時大学3年で、一年くらいしか教えてない。なのに人生の分岐点に、あ、こんな先生いたな〜って思い出して連絡くれるなんて嬉しかった。まぁ少しでも力になれてたらいいな笑

塾バイトはそれなりに真剣に長く続けたからこそ、突然辞めたことで不完全燃焼な部分あった。でもこうやって数年経ってから今回みたいな事があっただけでも、あのバイトしてた意味があったと思えた!


生徒にむしろありがとうってしっかり伝えました✌︎

※先生の授業ラジオみたいでしたと言われた。まぁたしかに授業アンケートという名のお便りコーナーみたいな変な企画やってたからな、、、笑